修理速報
Nintendo SwitchのJoy-Con、動かないのは充電できていないだけかも?
こんにちは!!
異常なまでに高騰していた価格がだんだんと落ち着きを取り戻してきたNintendo Switch。皆さんはもう入手できましたか?ブログ担当Mです。私もようやく抽選に当選して来週には手元に届く通知がきましたよ~♪いや~本当にここまで長かった!!でもコロナウイルスによる自粛期間がほぼ終わってしまった今当たってもあまり意味が無いような・・・。まぁ時間を見てぼちぼちやっていきます(笑)Let’s 無○島ライフ!!
さて、本日はそんなNintendo Switchに関する修理速報です。Switchにも2種類あり、通常モデルとLiteモデルが発売されているのは皆さんご存知かと思います。今回ご依頼いただいたのは通常モデルのほうです。なんでも本体サイド部分に取り付ける「Joy-Con」と呼ばれるコントローラーが全く反応せず動かなくなったそうで・・・。お持ち込みいただいたので早速見ていきましょう。
《そのJoy-Con、ちゃんと本体は認識してる?》
本体とJoy-Conを繋げる黒いレールのような部分、これはスライダーと呼ばれる部品です。上の画像の左側部品がそれですね。本体側、Joy-Con側それぞれに装着されています。Joy-Conのボタンの一部が反応しないような症状であればJoy-Con側のボタン基盤破損の可能性が高くなるのですが、ボタン全体が反応せず、本体も認識してくれない状態であればスライダーの破損の可能性が濃厚となってきます。Joy-Conが動かないときは本体が認識しているか確認してみましょう。
《スライダーを交換して症状改善!!》
今回はやはりスライダーの破損によりJoy-Conが充電できずバッテリー切れになっていました。原因が特定できればその部品を交換するのみ!!あっという間に修理完了です♪実はスライダーの接点部分が損傷したまま使用していると、本体側のスライダーも破損してしまいメイン基盤のショートに繋がる恐れもあります。異変を感じたらお早めにご相談くださいね。
Nintendo Switchは各部交換修理を行っております。
本体が曲がってしまい液晶が割れてしまった修理もご対応可能ですよ♪