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iPhoneのデータ通信量を節約する方法とは?
[2019.09.23] スマホスピタル天神
カテゴリー:iPhone雑学
今回はiPhoneユーザーにとって是非知っていてほしい、データ通信量を節約する方法をご紹介したいと思います。
アプリのモバイルデータ通信をオフ
アプリごとにモバイルデータ通信をオン・オフすることで、オフにしたアプリはモバイルネットワークに接続しなくなります。この設定をすることで、うっかりアプリを起動してしまった時などに通信量が使われることが無くなりますよ。設定方法は、「設定」→「モバイルデータ通信」→一覧からオフにするアプリを選び、オフにするだけです。ちなみにWi-Fiネットワークで通信している場合は問題なく使用することが出来ます。この時オフするアプリは大量のデータ通信を発生させてしまう、動画アプリなどが良いでしょう。
動画アプリの再生設定を見直してみる
現代では動画視聴をしている方がかなり多いのではないでしょうか。そんな動画視聴はデータ通信量をかなり消費してしまいます。その対策としては、Wi-Fi接続時以外は低画質モードになるように設定することになります。動画アプリといえば、YouTubeですが、そのYouTubeならアプリを開き自分のアカウントアイコンをタップし、「設定」→「Wi-Fiの時のみHD再生」をオンにすれば、高画質動画による大容量の通信も抑えることもできます。
iTunes StoreとApp Storeのモバイルデータ通信をオフにする
iTunes StoreとApp Storeの「自動ダウンロード機能」をご存知でしょうか。この機能は、購入した音楽やアプリを別のデバイスにも自動的にダウンロードするという機能になります。便利な機能ではありますが、こまめなアップデートは通信量も消費してしまう為、データ通信量を抑えたい時はオフにしておき、Wi-Fi接続時のみオンにするようにしましょう!こちらも設定方法は簡単で、「設定」→「自分のアカウント」→「iTunes Store と App Store」→「自動ダウンロード」から同期したくない項目を選択するだけです。
位置情報サービスをオフにする
位置情報の取得には、データ通信も大幅に使用されます。なので、ナビアプリやポケモンGOのような位置情報が必須となるアプリ以外は、「位置情報サービス」をオフにするようにしましょう。「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→アプリを選択し、「許可しない」か「このAppの使用中のみ許可」にするかを選択することで設定できます。
アプリの「バックグラウンド更新」にデータ通信を使わないようにする
アプリの中にはアプリ画面を表示した状態でなくても通信を行うものがあります。新着メールを受信したり、ショッピングアプリのセール情報などを知らせたりするのも、アプリがバックグラウンド更新しているからになります。常に使用しているアプリはこのままが良いのですが、使用していないアプリなどはオフにするかWi-Fi接続時のみ行われるように設定しておきましょう。「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」→表示されたアプリを選択し、設定していきましょう。
この他にも節約方法はいくつかありますが、まずは上記の方法で設定を見直ししてみてはいかがでしょうか。
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