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iPhone雑学
日頃何気なく使っているタッチパネル。その仕組みとは!?
[2019.03.28] スマホスピタル天神
カテゴリー:iPhone雑学
皆さんがお使いのiPhoneやiPad、今となってはタッチして操作を行うのが常識となっていますが、そのタッチ操作はどういう仕組みになっているのでしょうか。今回はタッチパネルについてお話していきたいと思います。
現在の生活において様々な場面で使っているタッチ操作。よく考えてみると、iPhoneやiPadはもちろん、銀行のATMやコピー機、カーナビなどもタッチ操作で行っており日常生活でタッチパネルに触れる機会はとても多いことが分かります。
では、まずタッチパネルとは一体何なのかというと、画面に直接触れることによりコンピュータの操作が行える装置のことになります。画面のディスプレイにタッチ操作検出用のセンサーなどを統合し、画面に触れた指やペンを感知し、コンピュータに指示を与えています。
タッチパネルがこれほどまでに普及したのは直感的に操作が出来るという事が大きいと思います。画面に表示されたボタンを操作するだけでいいので操作方法も分かりやすく簡単です。また、画面と入力装置を1つにすることで機器全体の小型化やシンプル化に貢献しています。タッチパネルにはタッチパネルの代表的な検出方式がいくつかあり、代表的でよく使われるものは「静電容量方式」「抵抗膜方式」「赤外線方式」となっています。ちなみに日本銀行のATMは「赤外線方式」出そうですよ!今回はその中でもiPhoneに採用されている方式をご紹介します。
静電容量方式
iPhoneは静電容量方式と呼ばれるタッチパネル方式となっています。この静電容量方式とは、縦と横にセンサーが張り巡らされており、これらのセンサーは一定の電荷が保たれています。このセンサーに電気の通っている人間の指を近づけるとセンサーの静電容量(電荷をどれだけ蓄えられるかを表す量)に変化が生じるわけです。この変化を感知して、タッチパネルのどこに振れたのかを検出するという方式がこの方法になります。
iPhoneなどを使っていてタッチが反応しないなんて経験はありませんか?私はよくあります・・・特に冬!!よく考えると指が乾燥しすぎて電気を通していないんですよね( ;∀;)なのでハンドクリームなんかで手が潤うとタッチパネルは反応してくれます♪
どうでしょうか。タッチパネルのことを少しはご理解いただけたでしょうか。手が乾燥していないのにタッチが効かないなんて時はもちろん修理が必要となり、当店のような修理店さんで修理することで改善されます。当店では画面交換なら最短30分程で修理も可能です!修理ご希望のお客様は是非一度お問い合わせ頂ければと思います(*’▽’)
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