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iPhone水没修理情報
iPhone 7以降の端末には「防水機能」が搭載。ですが、水没しないという訳ではないのです!!
[2020.02.27] スマホスピタル天神
カテゴリー:iPhone水没修理情報
iPhone修理で一番多い修理内容は画面交換やバッテリー交換になります。画面交換やバッテリー交換が多いというのは何となく想像できますよね??では次に多い修理内容は一体何だと思いますか?実は次に多いのが水没修理なんです(;´Д`)水没と言うと、夏に多い修理というイメージがありませんか??そんなことは無いんです!!もちろん夏は水没修理が多い季節にはなります。海や川、プール等々・・・水に触れる機会が圧倒的に増えるからです。そんな楽しんでいる時についやってしまうのが水没なんですよね( ;∀;)では、夏だけではなく一年中水没修理依頼が多いというのはなぜなのでしょうか。
水没と言うと、先程お話しした海や川、プールなどはもちろんですが、他にも日常的に水を使う場面はたくさんあります。プライベートなとこで言うとお風呂やトイレ、洗濯やキッチンなどになります。お風呂やトイレにiPhoneを持ち込んでいる方も意外と多いんです。あとは仕事ですね。水を使う仕事の方はもちろんですが、この前ご相談頂いた方はバイク屋さんで働いている方で、「バイクのオイルにiPhoneが落ちてしまった」なんて方もいらっしゃいましたよ(゚Д゚;)このように日常生活を送っていく上で、水と関わる場面は非常に多いんです。ではどうやって水没を防ぐことができるのでしょうか。やはり一番は水を扱う場面にiPhoneを持ち込まないというのが1番になります。持ち込まなければ、水没させてしまう事もありませんからね!とは言っても持ち込まないといけない時もありますよね。そんな時は防水カバーなどで保護しましょう!今では様々な防水ケースが販売されている為、自分にあった防水ケースを探してみてはいかがでしょうか!
元々iPhone 7以降の端末には防水機能が搭載されているのをご存知でしょうか。iPhone 7~iPhone XRまでは同じ「IP67」という防水性能等級となっています。この定義づけとしましては「最大水深1メートルで最大30分間」となっています。このことから、お風呂の中でも使えると思って何の対策もせず、お風呂に持ち込んでいる方が多いのです。しかし、Appleの公式サイトには「iPhoneを着用したまま泳ぐまたは入浴する」・「iPhoneをサウナやスチームルームで使う」・「推奨される温度範囲外、または極度に湿度の高い条件下でiPhoneを動作させる」このような行為はお控え下さいという注意書きもされています。ということはお風呂は湿度の高い場所になるので、iPhoneの使用は避けるべきだということになりますね。
ちなみにiPhone XS/iPhone XS MAXの防水性能は「IP68」となっていて、IP規格の最上級となっています。しかし、一般的に「常温の真水」での性能となっており、使用方法によってはやはり水没してしまいますので、十分ご注意くださいね!
当店では、水没復旧修理も行っております!御希望のお客様はお気軽にお問い合わせ下さいませ♪
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