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先日販売されたiPhone新機種、iPhone11シリーズ。予想をはるかに超える程人気が・・・その理由とは?
[2019.09.29] スマホスピタル天神
先日販売されたばかりのiPhoneの新機種iPhone11・iPhone11Pro・iPhone11ProMAXの3機種ですが、当初の予定より大幅に売れ行きが好調との事です。今回はその売れ行きが好調の謎をご紹介していきたいと思います。
iPhone新機種iPhone11シリーズ
2017年販売となったiPhoneXからホームボタンを搭載しない顔認証搭載の端末となり、前面がフルスクリーンディスプレイとなったことでベゼルレスデザインとなりました。また、背面デザインはiPhone11がデュアルカメラを搭載、iPhone11Pro・iPhone11ProMAXがトリプルカメラ搭載をしていることにより、カメラ部分のデザインが変更となっています。
本体カラーにも新色が加わっており、iPhoneXRの後継機種iPhone11には新色としてパープルとグリーンが加わって全6色、iPhoneXS・iPhoneXSMAXの後継機種のiPhone11Pro・iPhone11ProMAXには新色としてミッドナイトグリーンが加わって全4色のラインナップとなっています。豊富なカラーバリエーションも魅力の1つかもしれませんね!
またiPhone11シリーズで大きく進化したのが、ディスプレイ性能です。iPhoneXS・iPhoneXSMAXではSuper Retina HDディスプレイ、iPhoneXRではLiquid Retina HDディスプレイが採用されていています。iPhone11シリーズではiPhone11はiPhoneXRと同じディスプレイを採用しているのですが、iPhone11Pro・iPhone11ProMAXでは新たにSuper Retina XDRディスプレイを採用しています。Super Retina XDRディスプレイは1つではなく2つの新しいピーク輝度をもつディスプレイとなっており、日光の下では最大800二ト。これは屋外で撮影し、その場で写真を選ぶのに最適となっています。Extreme Dynamic Rangeコンテンツを視聴時には最大1,200二トまで輝度が上がります。
今度は上記でもふれたカメラについてですが、こちらも大きく進化した性能の一つになります。iPhone11Pro・iPhone11ProMAXでは、シリーズ初となるトリプルカメラに対応していて超広角、広角、望遠の3基、iPhone11ではデュアルカメラとなり超広角、広角の2基となっています。iPhone11シリーズでは3機種とも共通して暗所での撮影性能を向上するナイトモードを新たに搭載しているので、暗い場所でも美しく撮影することができます。また、インカメラの性能も大幅にアップしていて、従来機種の700万画素から1,200万画素にアップしております!自撮りのスローモーション撮影にも新たに対応しています。
上記のようなことをふまえると、人気があるのも納得できるのではないでしょうか。気になった方は是非購入を検討されてはいかがでしょうか?
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