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たくさんある充電ケーブルの種類や価格の差とは!?安価なケーブルは端末を破損してしまう可能性がある!!
[2019.07.12] スマホスピタル天神
スマホが手放せないこの世の中、スマホを使用する上で欠かせないのが充電ですよね。もちろん充電が無いとスマホの電源は入らなくなり、使用することが出来ません。そんな重要な充電ですが、充電するには充電ケーブルが必要となります。端末を購入した際に純正の充電ケーブルがついてくるとは思いますが、充電ケーブルって意外と1つじゃ足りないんですよね。なので追加購入する方も多いはずです。充電ケーブルと言っても今では様々な価格の充電ケーブルが販売されています。なぜ。同じ充電ケーブルの価格がこんなに変わってくるのでしょうか。まずは、充電ケーブルの種類からご紹介していきたいと思います。
充電ケーブルの種類
iPhoneやスマホ、タブレットなどの充電ケーブルには主に3種類あります。
『Lightningケーブル』
Lightningケーブルは主にiphoneやiPad等のApple製品に使われていて、上下関係なく挿入することができ、映像や音声の転送もできます。
『USB Type-Cケーブル』
USB Type-Cケーブルは、Androidスマホやタブレットに主に使われていて、こちらも上下関係なく挿入することができ、映像や音声の転送ができます。また、スマホの充電だけでなく、ノートパソコンへの給電など幅広い使用方法が想定されています。
『microUSBケーブル』
microUSBケーブルは、主にAndroid端末に使用されていて、ケーブルを差し込む向きが上下で決まっています。
充電コネクタはパソコンとの同期やバックアップの為に使用されることがあり、その時に重要になるのが転送速度になります。「Lightningケーブル」と「microUSBケーブル」はUSB2.0(最大480Mbps)であり、「USB Type-Cケーブル」はUSB3.1(最大5Gbps)と理論値でおよそ10倍もの速度に差があることになります。
充電ケーブルの種類はわかっていただけたかと思います。では次は価格差についてです。充電ケーブルの価格差の一因となっているのが、製造プロセスや対応している規格の違いと言えます。iPhoneのLightningケーブルは、規格としては一番シンプルですが、「MFi認証」をクリアしているものと、そうでないものがあり、そこで価格が変わってきます。MFi認証とは、Appleの定める基準「MFi Program」を満たしたチップなどを使って製造されている製品に与えられ、OSがアップデートしても使用できるなどある程度の品質の保証がある為、その分コストもかかり、ケーブルの価格も高くなるというわけですね。
また、microUSBケーブルには特別な認証などが無い為、全体的に低価格のものが多いと思います。ただ、メーカーや製品による使用のバラつきがある為、購入する際は注意が必要です。例えば、通電にしか使えないケーブルと、通電・データ転送ができるケーブルがあったりするので、間違えて購入してしまうとパソコンにデータが転送できないなんてことになってしまいます(;´Д`)
また、充電ケーブルはコネクターとケーブル部分のつなぎ目に負担がかかりやすい為故障の原因にあることが多いですね。特に低価格で購入したケーブルはつなぎ目の部分の強度が劣る為さらに損傷しやすいと言えます。
充電ケーブルの破損だけならいいのですが、端末自体に損傷を与えるケースもあります。なので、LightningケーブルならMFi認証を受けたもので価格は700円以上のもの、microUSBケーブルの場合は500円以上のものを選んだ方が良さそうです。また、ネットなどで購入する際には口コミなどを参考にしてもいいかもしれませんね。
万が一端末が損傷した場合でも、あきらめずに修理はいかがでしょうか。当店でももちろん修理は行っておりますので、御希望の方はお気軽にお問い合わせ下さいませ(‘ω’)ノ
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