iPhoneお役立ち情報
豆知識
新型コロナウイルスと生きる時代に新たな症状!デジタル時差ボケとは・・・?
[2020.09.03] スマホスピタル天神
カテゴリー:豆知識
新型コロナウイルス感染症の影響で私たちの生活は大きく変化しました。外出自粛、集団行動の禁止など、依然として“密”という部分に過剰に反応してしまいます。以前はafterコロナと言われ、コロナ収束後の話をしていましたが、今後はwithコロナ時代と言われています。そんなコロナといきる時代の中で新しい症状が急増しています。
知らず知らずのうちに「デジタル時差ボケ」に陥っているかも!?
まずは下記のチェックシートにいくつ当てはまるかご確認ください。
☐日中、眠いと感じることが多々ある。
☐目の痛みや疲れ、乾きなどのトラブルを感じやすい。
☐合計すると1日8時間以上、テレビやPC、スマホなど電子機器の画面を見ている。
☐PC、スマホなどの電子機器は90分以上連続で使用していることが多い。
☐本や漫画、雑推誌を読む際は、電子書籍を利用することが多い。
☐寝る前にはたいていベッドでスマホを見る。
☐朝起きるときに朝日を浴びる習慣がない。
☐首や肩が痛いと感じたり、凝ったりすることが多い。
☐通勤や通学の移動時間など、隙間時間はスマホを見たりゲームをしたりが大半だ。
☐毎日適度な運動をする習慣がない。
出典:眼科医 林田康隆先生 監修「デジタル時差ボケチェックシート」
10個の中6個以上チェックが当てはまる方はすでにデジタル時差ボケに陥っています。また、4個以上当てはまる方もデジタル時差ボケ予備軍とのことですよ。
「デジタル時差ボケ」ってなんだ!?
PCやスマホなどの画面からはブルーライトが含まれています。太陽光にも含まれており、人間の体内時計をコントロールするために重要なものです。在宅ワークが増えPCやタブレット、スマホを長時間使用することが非常に多くなり、長時間ブルーライトを直視してしまっているのです。デジタル時差ボケとは、デジタルデバイスからの光を長時間見ることで体が昼夜逆転の状態に陥ってしまうことです。
他人事じゃないぞ!しっかりアイケアを行う習慣を身につけましょう!
①目の運動を行いましょう(眼トレ)
★目をぐるぐると動かす
★遠くと手元を交互に見つめる
★1秒間隔でしっかりと瞬きをする
こちらを就寝前に行ってみましょう!
②就寝前に目を温める
就寝前にホットタオルなどで目を温めましょう。目の周りの血行を促進して眼精疲労を改善します。
③ブルーライトカット眼鏡を使用しましょう
度なしの方や度ありの方でもどちらの方もご利用できます。多くのメガネ屋さんで取り扱っているので確認してみるのもいいかもしれませんね。
④スマホやタブレット、デジタルデバイスの画面の明るさを調整しよう
現在多くのデジタルデバイスでは画面の明るさを調節し、尚且つブルーライトカットという機能もございます。
デバイスによって設定方法は様々ですが、活用してみてください。
自分の目を労わろう
これからの時代、デジタルデバイスを活用していく機会が非常に増えていきます。その中で必ずご自身の目を労わることを忘れないようにしてくださいね。これは他人事ではなく、自分事と置き換えて注視していきましょう♪
そんなデジタルデバイスのスマホ、タブレット修理を年中無休で行っております♪些細なことでも結構ですのでまずはご相談くださいませ♪