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意外と操作方法は共通?iPhoneとAndroidの違いはそこまで深刻に考えるものではないですよ。
[2020.08.29] スマホスピタル天神
カテゴリー:豆知識
こんにちは!!スマートフォンの最新機種が発売されたりすると頭をよぎるのが「機種変更」なぜか日本人は新しいものに弱いんですよね~。まぁ私もその一人なんですが(苦笑)どうも、本日のブログ担当Mです。いや、仕方ないんですよ、新しい端末じゃないと起動できないアプリとかありますし、少しでもサクサク動く機種がいいって思っちゃうじゃないですか。でもスマートフォンって大きく分けて「iPhone」「Android」の2種類ありますよね?iPhoneユーザーが多いこの日本ですが、操作方法が異なってしまうだろうし同じメーカーの機種が無難かなぁと思い、新たなAndroid機種に手が出せない人も多いのではないでしょうか。
Androidとは、Googleが開発した「Android OS」と呼ばれるソフトウエアを搭載したスマートフォン。幅広い価格帯に製品があり、近年流行している格安SIMと組み合わせるとお手頃な価格でスマートフォンが使えることもあり人気となってきているので、機種変更の際は是非Androidも検討していただきたいです。そして近々機種変更を検討されているそこのあなたのために、本日は基本的なAndroidスマートフォンの使い方を紹介していこうと思います。これを見れはiPhoneとAndroidの違いなんて気にならなくなりますよ!!
《操作方法はほぼ同一?スマートフォンの基本操作「タッチ操作」編》
《タップ》
指1本で画面を1回、ポンっとタッチします。使いたいアプリを起動したり、メニューを選択したりする際に使用する、スマートフォンを活用する上での基本操作です。
《ダブルタップ》
画面を2回続けて素早くタップします。画像やWebサイトを拡大・縮小したいときなどに使用します。
《フリック・スワイプ》
指の先で画面に触れ、上下左右に大きく払うように指を動かします。画面を切り替えたり、文字入力をする際などで便利な動作となります。一般的に文字入力の際はフリック、画面を切り替える際はスワイプと呼ばれますが、操作法に大きな違いはありません。
《長押し(ロングタッチ)》
その名の通り、画面を指の先で長押しします。アプリアイコンやテキストを選択する際などに使用します。ホーム画面を長押しするとメニュー画面が表示されたり、アプリを長押しするとアプリメニューが表示されたりと、その用途は多岐にわたります。
《ドラッグ》
ドラッグとは「引きずる」ことで、アプリを長押しした後にドラッグすれば、任意の位置へアプリを移動させたり、目当てのテキストを選択するといった操作が可能になります。
《ピンチ》
2本指で画面に触れ、指の間隔を閉じたり開いたりする動作です。間隔を閉じることを「ピンチイン」、開くことを「ピンチアウト」と呼び、表示を拡大・縮小する際に使用するほかに、ホーム画面で使用するとホーム画面のメニューが開きます。
《各種ボタンの機能確認!!「ボタン操作」編》
《電源ボタン》
スマートフォンの画面をオン・オフするボタンです。長押しすると、基本的には電源をオン・オフ可能。機種によってはスクリーンショットのメニューが表示されるタイプもあります。多くのAndroidスマートフォンには、本体右側にこのボタンが採用されています。
《音量ボタン》
着信音やメディア音量をアップ・ダウンさせるためのボタンで、上下が一体になったモデルや、2つのボタンが連なったモデルがあります。音量を最弱まで下げると、マナーモードにできる機種もあります。
《電源ボタンと音量アップボタン》
電源ボタンと、音量アップボタンを同時に押すと、スマートフォンの設定をマナーモードに変更できます(対応していない機種もあります)。
《電源ボタンと音量ダウンボタン》
電源ボタンと音量ダウンボタンを同時に押すと、スマートフォンが現在表示しているディスプレイをそのまま画像として保存する、「スクリーンショット」の機能を使えるモデルが多いです。
《電源ボタン2回》
電源ボタンを2回素早く連打すると、多くのAndroidスマートフォンではカメラアプリが起動できます。アプリアイコンを探す手間がなく、瞬時にカメラを構えることができるので便利な機能です。
いかがでしたか?正直性能の差以外にiPhoneとAndroidの違いはホームボタンの有無くらいしか大きな差はありません。操作方法は基本的に一緒なのです。これを機に新たな端末に乗り換えを検討されてはいかがでしょうか。
またAndroidの修理も当店ではご対応可能!!iPhone同様画面交換やバッテリー交換も承っておりますので、お困りの際は是非ご相談くださいね♪