iPhoneお役立ち情報
ゲーム修理
暑い夏にご用心!!Switch本体の高温には気を付けて!
[2020.08.09] スマホスピタル天神
カテゴリー:ゲーム修理
本格的な夏が到来しましたね!しかしながら今年の夏は例年と違い、帰省がなかなかできにくくなっていますね。新型コロナウイルスの影響でせっかくの夏休みも引きこもりで過ごすなんてことになっちゃいます。
そんな中ますます活躍を見せているのが家庭用ゲーム機『Nintendo Switch』。この夏大活躍間違いなしですが、この夏だからこそ気を付けてほしいことがこちら。
Switch本体熱くなりすぎる問題(Switch高温問題)
Nintendo Switchの端末は本体を動作しているときや充電中に端末が熱くなることはありませんか??すぐに故障!?なんて思わなくても大丈夫ですよ。実はSwitchってすぐ高温になりやすいんです。
Switchが高温になる原因①吸気口や排気口が塞がれている
手に持って遊具する場合もSwitch本体は高温状態になりますが、それ以上に端末が高温になるのがこの「Nintendo Switchドック」に設置した場合です。TVモードで映像を出力する際にも接続します。
Switch本体は中に熱をためないために内部には冷却ファン、熱を逃がすための吸気口と排気口が存在します。
Switch本体をドックに差し込んで接続すると吸気口と排気口が塞がれてしまうので熱がこもりやすくなってしまうのです。
その為長時間のプレイは、内部が高温になり故障の原因になりかねません。
Switchが高温になる原因②冷却ファンの故障
本体内部には内部を冷やすために冷却ファンという小さいミニマム扇風機のようなものがあります。
この冷却ファンにものが詰まったり、うまく作動しない状況だと中に熱がこもってしまい、高温となってしまうのです。
Switchが高温になる原因③CPUグリスの劣化
パソコンなどにもありますが、内部で熱伝導高めて冷却効果があるのがこのグリス。環境にもよりますが、使用していると乾燥して凝固してしまい、冷却効果がおちてしまうので再度塗りなおすことをおすすめします。
以上のことを注意させていただきましたが、そもそもSwitchが高温になるとどんな問題が発生するのでしょうか??
Switch高温問題による不具合①強制スリープ→電源がはいらない
基本的にSwitch本体が高温になった場合、自動的にスリープになるという医機能が備えられています。故障というまではないのですが、そのまま無理して使用していると内部で熱がこもり電源が入らなくなることがあるのでご注意ください。
Switch高温問題による不具合①恐怖のブルースクリーン
幾度となく苦しめられてきたSwitchのブルースクリーン。通称ブルスクというものですが、画面が色鮮やかな青色になって全く起動しない状態のことです。当店でも今まで必ず修理できます!と言えない難しい修理でした・・・。実はこのブルースクリーンの原因がSwitchの高温によるものである可能性が高いのです。ブルースクリーンになると最悪の場合、内部のデータが取り出せなくなってしまうのでご注意くださいませ!
Switchメンテナンス強化!ブルースクリーン修理強化!!
今回、この夏に向けてSwitchのメンテナンスを強化いたします!例えばこんな方にオススメ♪
・Switch本体が高温になって困っている
・Switchから変な音がする
・高温のため突然スリープになる
今年の夏も熱くなりそうです・・・。Switch本体はけして安価ではないのでメンテナンスも重要ですよ♪もしご希望であれば当店にご相談くださいませ♪
また、ブルースクリーンの修理も強化受付させていただきます。内部のデータをどうしても抽出したいという方はご相談くださいませ!当店はお盆期間中も年中無休で営業中でございます!